胡蝶蘭のナフト　店長日記

おととい３月２日(日)東京ドームで行われていた「世界らん展日本大賞２００８」に行ってきました。
このところ４，５年毎年の恒例で出掛けています。
今年は初めて最終日に行きました。
なるべく早めに行った方が花がきれいなのですが、今年は都合が付かず最終日になってしまいました。

大賞は私にはよくわからない種類の蘭でした。
詳しくはhttp://www.jgpweb.com/flower.htmlをご覧ください。

優良賞（たぶん３位）に白の大輪の胡蝶蘭が選ばれていました。

すごいですね〜ため息です。一株で約６５輪付いています。
なんと言ってもすごいのは先まで咲いても元の花が落ちてこないこと！
一番元の花はいったいいつ咲いたのでしょう？！
冬は１週間に１輪位しか咲きません。夏でも３日に１輪位かな？（ナフトの場合ですが…）
３０輪咲くのに何週間、いや何ヶ月少なくても３ヶ月以上はかかるのでは…
台湾からの出展のようです。どのように運んできたのでしょうか？
それも気になりました！！

会場中ひとまわりしてやはり気になったのは去年に続き「リカステ」。
真っ白がとても気に入りました。やはり受賞花だったと思います。

なんか癒されますね〜
もちろん胡蝶蘭もいいけど、あまり輪数が多いと凄すぎてってところありますが「リカステ」はとてもけなげな感じで私はとても好きです。
育ててみたいと思いますが、難しそうです。